テトラプラス合同会社では、古民家ホテルや子ども福祉施設を設計していることが多いのですが今回は子ども福祉施設について。

子ども福祉施設といっても、保育園や放課後等デイサービス、学童など多種多様にあります。
計画にあたっては建築基準法はもちろんのこと、消防法、児童福祉法など様々な法律の整理が必要となってきます。
また、補助金なども絡んできますのでしっかりとした下調べが必要です。

計画にあたって、子どもの目線、保護者の目線、運営者の目線などを整理しながらクライアントと打ち合わせを重ね進めていっています。
天井の高さ一つとっても「どの目線」で考えていくかでガラリと計画がかわってくるのも楽しいところです。
ただ、子どもを預かるだけの施設ではなく、楽しめる施設を目指して計画をしていきたいですね。